ini ファイル内の翻訳の形式:
[<Section name>]
<standard name 1>=<translated value 1>< /FONT>
…
<standard name N>=<translated value N>< /FONT>
[<Section name>]
…
変換用のセクションのリストは、ファイル "en.ini.MasterCopy" に含まれています。
セクションによっては、複合的な名称を持つ場合もあります。
複合的な名称を持つ例 №1:
[RibbonCaps:System] ? このセクションには、リボンシステムのボタンキャプションの翻訳が含まれています。
このセクションの文字列の形式:
<x><Instrument identifier>=<Caption in this language>< /FONT>
Here <x> ? can be:
・c ? リボン上のキャプションの場合 ,
・s ? リボンの短いキャプションの場合 ,
・m ?メニューにキャプションがある場合 ,
・h ? ヒントがある場合 .
<Instrument identifier> ? はリボンファイルから取得されます。識別子の例を次に示します "3E6B952C35AC4D508AD88DA8DAAFD80B":
TOOL=0,Button,3E6B952C35AC4D508AD88DA8DAAFD80B
複合的な名称を持つ例 №2:
[Packer_Compress:zip] ? このセクションには、zip プラグインの圧縮レベルの翻訳が含まれています。
ちなみに、セクションの指定は、zip-plugin 本体のフォルダ内のサブフォルダ "Languages " にある同様の ini ファイルで行うことが可能です。そのため、翻訳文字列をプラグインにバンドルすることができます。
|