アーカイブのファイル一覧の読み込み
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ここでは、一般的なプラグイン関数の呼び出しのシーケンスと、プラグインが呼び出せるプログラム関数を紹介します。
Loop1
アーカイブを開く:
-->ArcOpenW(PK_OM_LIST)
<--ArcGetPasswordProcW (保護されたアーカイブの場合、アーカイブは開くときにパスワードを要求することがあります)
アーカイブが開かず、プラグインが無効なパスワードを要求した場合 ? go to Loop1
アーカイブが開かなかった場合 - 終了
--> SetProcessDataProcW (非推奨の関数で、プラグイン内に存在する場合に実行される)
--> SetChangeVolProcW (非推奨の関数で、プラグイン内に存在する場合に実行される)
プラグインがパスワードを要求しなかったが、リストが暗号化されている場合 ? -->ArcParamToPlug(PK_PARTOPLUG_PASSWORD)
Loop2 - アーカイブのスキャン:
-->ReadHeaderExW
結果が E_BAD_DATA , の場合 End1 へ
結果が E_SUCCESS , でない場合 End2 へ
-->ProcessFileW(PK_SKIP)
Loop2 へ
End1:
-->CloseArchive
Loop1 へ
End2: