/Run(<parameters>, <command line>, <work folder>)
外部アプリケーションやコマンドを実行.
<parameters> ("+" を組み合わせることが可能 ):
・Admin ? 管理者モードで開く. 標準的なアプリケーションや実行可能なファイルに適用
・Power ? コマンドの代わりに PowerShell を開く
標準アプリケーションの起動時には、以下のパラメータが適用されます:
・Explorer ? エクスプローラを開く
・Console ? コマンドウィンドウを開く
任意の実行ファイルを実行するためのパラメータ:
・Current ? アクティブなファイル一覧から現在のファイルまたは開いているフォルダを実行
・CmdLine ? コマンドラインからコマンドを実行
・NoErrorUI ? エラーを通知しない
・OpenWith ? で開く ...
・TryOpenWith ? 実行に失敗した場合は、別のコマンドで実行
・InConsole ? コマンドウィンドウで実行可能ファイル/コマンドを実行 (終了時にコマンド ウィンドウを閉じない)
・InConsoleClose ? コマンドウィンドウで実行可能ファイル/コマンドを実行 (終了時にコマンド ウィンドウを閉じる)
・InConsole2 ? コマンド ウィンドウでコマンドを実行 (実行可能ファイルがない場合) 終了時にコマンド ウィンドウを閉じない
・InConsoleClose2 ? InConsole2 , と同様、ただし終了時にコマンドウィンドウを閉じる
・Min ? 最小化で実行可能ファイルを実行
・Max ? 最大化で実行可能ファイルを実行
・Silent ? 非表示のウィンドウで実行可能ファイルを実行
<command line>:
実行可能ファイルへのパス (相対パスまたは絶対ファイル) 変数の置換に対応
<command line> Explorer, Console または CurrentFile (現在のファイル) がない場合に対応 <parameters>.
<work folder>:
任意の作業フォルダ. 変数の置換に対応.
コマンド例:
/Run(, "C:\Test file.txt" ) - コマンドラインが正しくありません。 パラメータは引用符で囲まれていますが、コマンドはファイル パラ メータ "file.txt"付きの "C:\Test" の実行として扱われます。
/Run(, """C:\Test file.txt""") - 正しいコマンドライン, ファイル "C:\Test file.txt" を開く
/Run(, """C:\Some application.exe"" ""some parameter""") - パラメータを持つアプリケーションを正しく実行
/Run(, """%aActiveFullFile%""" ) - 変数は空白を含むことができます, そして引用符で囲まれるべきです。
/Edit ( Embedded , "%aActiveFullFile%" ) - 2 番目のパラメータは複雑なコマンドではなくファイル名であるため、引用符を囲む必要はありません。
コマンド一覧
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